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幸せな結婚に「妥協」は必要ない。

こんにちは😊

非接種者の為の結婚相談所innocent♡

西久保仁美です

〜「妥協」〜

突然ですが、みなさんはこの言葉、好きですか?

私はとても嫌いです。笑

会話の中で相手から「妥協」と言うワードが出た瞬間、相手への心の扉がバタンと閉まるぐらいテンションが下がります。

◆「妥協する」

は、異なる主張を持つ二者の双方、

あるいは片方が歩み寄り、両者が納得できる点に到達させる行為を意味します。

本来は「二者」間で「穏やかに解決に至る」という意味ですが、

現在では「就職先を妥協する」という使用例が珍しくないように、

「個人」が「不本意ながらことを進める」意味での使い方も増えています。

世間一般的に、後者の意味で使われる事が多いこの言葉。

不本意ながらことを進める…

不本意ながらことを進める…

読んでるだけでテンションが下がります💧笑

婚活の記事やSNS投稿でこの「妥協」という言葉をよく目にしますが

私はinnocentの会員様にも、

普段自分の接してる人達にも「妥協」をするように勧めることは絶対にないです。

何故なら、

不本意ながらことを進めて幸せになれるはずがないと確信しているからです。

例えば、会員様のお相手の方に望む条件が、お相手の方を見付けるのに難しい時は

出来たらもう少し希望の範囲を広げませんかとお伝えすることはあります。

例えば、同じ県在住の人がいい。

→絶対に?同じじゃないと駄目ですか?

隣の県は駄目なんですか?

と聞くと「隣ぐらいだったら全然問題ない」

と答える人が殆どです。

そういう感じで範囲を少し広げる事はありますが、

相手を見付けるために、絶対に譲れない御本人様の強い希望を「妥協」して下さいとお願いすることはないです。

むしろ、自分がどんな人を望むのか、もっと明確にイメージするようにお伝えします。

どんな人が好きですか?

どういう人と出会いたいですか?

どんな人と結婚したいですかと。

会員様以外でもプライベートで知り合いや友人に同じ質問をしても

スッと返事が帰って来る事が中々ないです。

それぐらい、自分が何を望んでいるのか、求めているのかがわからないぐらいに日本では日常的に感情の抑制が強いんだと思います。

面白いんですけど、海外に行って現地の人に同じ質問をすると、スッと答える人ばかりだけど、

日本在住期間の長い外国人に同じ質問をすると、やっぱり答えられなかったり、答えるまでに物凄く時間がかかったりします。

他の国と比べるとまだまだ日本は今でも安全な国で、まわりに気を配りながら生きてる人が多い国だと思います。

そのおかげで飲食店などで平気で荷物を床のカゴなんかに置ける国なのですが、

その副作用的な感じで個人の価値観や考えが抑制されがちです。

なので、せめて、心の中だけでも自由であって欲しいなといつも思っています✨

自分の望みを、それは本当に自分が望んでいる事なのか、見極めるのも必要。

例えば、

「年収〇千万以上の人がいい!」

とか。本当にそれ望んでいますか?

本当に自分が望んでいることを明確に知る事、とっても大事です。そこが自分でわかっていないと、中々、出会えていても気が付かなかったりするもの。

「あなたは、どんな人と結婚して、どんな家庭を築きたいですか?」

会員様と婚活Partyに参加してくださる非会員様に宿題❤笑

次に会った時に不意打ちで聞きます🎵💕✨

もし、答えられなくても良いんです。

考えてみることに意味があります✨

(でも本当に聞きます。笑)

そして、本当に望む事は、絶対に妥協してはいけないです。

読んで下さってありがとうございます✨

皆様が素敵なご縁に結ばれますように🙏✨

多くの人の幸せに繋がりますように✨

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